ひきしおのなみが
はちがつのあいを
いまのみこむよ
きみがおとす
じょしゅせきのなみだ
うばえずにはしる
ひとりでだまって
かみをきったのはただ
ぼくのせい
きっとおなじ
ゆめにいそがせた
わかさだけ
くやんでもおそくて
だっしゅぼうどにあのひ
つづったもじも
さよならおおしゃんあいのうみ
およいだきせつがもどるなら
あいきゃんびりーとてんだーねすめをふせた
ひとみにもういちどだけらびんぐゆう
すなはまにとめた
くるまにうみどりたちおびえかつ
きみはまるでぎゃくこうせんだね
だまりこむまぶしさがいたくて
ゆうだちにあわてた
ほほえみいまも
さよならおおしゃんぎんのなみ
はしゃりだふたりがもどるなら
あいきゃんびりーとてんだーねすなついろの
なみだにもういちどだけらびんぐゆう
ためいきにくもるめもりー
きみのむねにやきつけて
さよならおおしゃんあいのうみ
およいだきせつがもどるなら
さよならおおしゃんなついろの
なみだにもういちどだけらびんぐゆう