ついたきずはそのさびしさは
いったいだれがいやしてくれるの
ひとはまちあわせたようにであってく
ずっとつよくなることでかきけした
いとおしいきもちがあふれて
やっとひとりがこわくなったの
つらいなんておもってしまうのは
しあわせをしってうまれたから
ついたきずはそのさびしさは
いったいだれがいやしてくれるだろう
ついたきずがそのさびしさが
いつかだれかをいやすやさしさにかわる
だれかをいやすやさしさにかわるでしょう
とおくをみてはなすかこ
わたしはとなりできいてるだけ
みてはなしてあしたは
となりでわらうからねえ
まちあわせたようにであった
よわくなってゆくわたしを
いとおしいきもちでまもって
ずっとひとりがこわかったの
ついたきずはそのさびしさは
いったいだれがいやしてくれるだろう
ついたきずがそのさびしさが
いつかだれかをいやすやさしさにかわる
だれかをいやすやさしさにかわるでしょう