あしただってまたあなたとはなすよ
わかりあうことでふたりはそう
ゆらぎあったしんたいのはんぶんがつながるみらいをとうくでみてたよ
もうなんどもわすれたいのりのこえにもにたしゅくめいを
よるのとばりがおりたしゅんかん、あなたはわかれをつげたのです
くらいあかりをたよりにさがしてたのさ
ゆきのふるまちできえたあなたをかえりをまちながらぼくは
くりかえすよるをむかえてゆめをたいらげてた
ぞんがいあなたはへいきなかおをしながらだれかのこころにふれていみをなししてる
まほうをかけられたのちはそのちいさなてをはなしてもどってきて
もうなんどかわすれたいのりのこえにもにたしゅくめいを
よるのとばりがおりたしゅんかんあなたはいない
うねりのおとがきこえる
ああ、なんどめだっけ?もうおぼえてないやおぼえてないよ
ちいさなまどからでれないぼくをたすけてたすけて
ああ、ちょっとまってよいまにもくずれそうさ、うねりのなかで
ふりだすこえをしぼりだすことでわすれて
わたし、たびのとちゅうでぬけるはあなた、ちょっとかくごしてよね
もうなんどゆめをみた?きれいなまやかしのわらうすがた
とうくであなたみてたすえるのまちはずれで
こえをきかしてよこえがきこえたきがしたよ