やっとね ここまできたんだ だけどね ずっとこわいんだ
ねえ 君が望むように生きてきたはずなのに
どれくらい血を流せば 許してくれるかな
雪が舞うように このまま眠ろうか
かすんでしまうなら 輝く星はいらない
ねえ つないだ手をほどき 暖かさが冷めるまで
ただ君が見てた夢は 嫌いにならないで
この手は誰のために 汚れてしまうの
最後は君のために 歌を歌いたい
まだ間に合うなら もう一度攻めて ねえ笑って
ゆらゆらり ゆれる どうかこの想い 届いてほしかった
この手は誰のために 汚れてしまうの
言葉はもろく弱く 愛を探すから
凍えた夜に見えた 小さな星空
最後は君のために 歌を歌うから