かわいたかぜにふかれたあのときとは ちがうけしきだね
きせつはすぎてゆくのに このおもいはかわらぬまま
かこにながしたなみだはたしかにいま かがやきはじめて
きえてしまわないように あのそらまでとどくように
きみのためにあいをうたう いつかおなじひかりあびて
だきしめたい とどけるほど ひふをかさね
きみをおもい ぼくはうたう おぼえのないあめにうたれ
ぼくがえがくせかいにきみがいてほしい
またたくほしをかぞえて ひとつひとつつきをつつみこみ
たいようがかきけしても ながれおちるきみをさがす
きみのためにあいをうたう このよぞらにひびかせたい
まよわないで きみがたどりつけるように
きみをおもい ぼくはうたう おぼえのないあめにうたれ
めがさめたらそばにはきみがいてほしい
I wish remember me
きみのためにあいをうたう ひかりのなかきみをだいて
きっとそこにわらってる きみがいるから
きみをおもい ぼくはうたう おぼえのないあめにうたれ
いまはじまるこのせかいにいきるいみを
I wish remember me