はじめてさ、きみとであって、じかんはとまったままで
もうにどとであえないの こころがきみをもとめている
ぬげからだよ、でぐちのないめいきゅうのなかでまよっている
さよならはおわらないきせつてらした
もとめてももとめてもとどかないけど
かぜにちったゆめのよさ
うんめいがこのこいのいくてをふさぎ
あかいいとひきさいてしまったとしても
きみのきおくはきえやしない
はじめてさきみとであってうまれたいみをしったんだ
めぐりあうこのきせきにこどうがそらにひびいたのさ
ぬげからだよでぐちのないめいきゅうのなかでまよっている
うかんではきえてゆくきみのまぼろし
てをのばし、おいかけて、だきしめるけど
すなのようにこわれてく
ぼくだけのきみでいて
ほかにはなにもいらないよ
そばにいて、はなしたくない
せめてゆめのなかだけでもいい
ひとりながしたなみだのわだちにつめたいかぜをふく
うかんではきえてゆくきみのまぼろし
てをのばし、おいかけて、だきしめるけど
すなのようにこわれてく
さよならはおわらないきせつてらした
もとめてももとめてもとどかないけど
かぜにちったゆめのよさ
うんめいがこのこいのいくてをふさぎ
あかいいとひきさいてしまったとしても
きみのきおくはきえやしない