どんな言葉を使えば
もっと心通じ合えたかな
強がりの笑顔に隠したその涙
どんな日々を過ごしたって
きっと今を信じ続けていれば
ひとつだけ僕たちの道が始まるよ
優しさに触れる時が
幸せ導いてゆく
微笑む声重ねたなら
僕らほんのちょっとずつ
歩いてゆける気がした
ありがとうの想いを伝えたいよ
そっと君のもとへ
遠く離れてしまっても
思い出に満ちた未来へ
目を閉じれば
君と過ごしたあの季節が思い浮かぶ
ふたりの記憶繋いでく
今日もそっと小さな温もり集めて
僕がつつんだ指先そっと
こぼれ落ちてしまったのは
足早に駆け出した君の温かさ
大切な言葉全部
君ひとりで抱えていた
言いたいこと何も言わぬ
話してしまった掌
思い出すよ今でも
ありがとうともう一度伝えたいよ
そっと君のそばで
昨日に戻れないけど
祈るより過去を迎える
手を伸ばせば
君が残したあの季節の扉開く
会いたくて仕方ないから
今日もきっと君のこと思い出すだろう
一秒後と出会った日が遠ざかってゆくけれど
変わらずに君は生きてる
胸の中で
ありがとうの想いを伝えたいよ
そっと君のもとへ
遠く離れてしまっても
思い出に満ちた未来へ
目を閉じれば
君と過ごしたあの季節が思い浮かぶ
ふたりの記憶繋いでく
今日もそっと小さな温もり集めて
そっと小さな温もり集めて