そらにかがやくよきらり
ほしがじわりにじんでくよ
かなしいほどきれいだね
はなしをきいてほしいこと
あれもこれもあるけど
にぎりしめてだきしめて
しわくちゃのまま
ほしにねがうといつか
かなうというけれど
ゆめのなかでしかぼくら
とわにもうあえない
そらにかがやくよきらり
ほしがじわりにじんでくよ
かえりみちなみだがとまらない
ぼくはずっと
そらにおもいでがぽろり
なみだほろりこぼれてくよ
かなしいほどきれいだね
かなしみをわけあって
なみだのかずへらすより
よろこびをわかちあえない
ほうがつらいね
まぶたのおくにうつる
こぼれるえがおがいまでも
ゆうきくれるよ
もういちどあいたい
そらにむかってうたうよ
そううたうよこえのかぎり
ふしぎだねひとりじゃないんだ
ぼくはずっと
そらにむかいてをふるよ
このてふるよちからこめて
それがぼくらのさいん
たのしくてもくるしくても
もうぼくらはあえない
どんなにねがってても
そらにかがやくよきらり
ほしがじわりにじんでくよ
かえりみちなみだがとまらない
ぼくはずっと
そらにおもいでがぽろり
なみだほろりこぼれてくよ
かなしいほどきれいだね
そらにむかってうたうよ
そううたうよこえのかぎり
ふしぎだねひとりじゃないんだ
ぼくはずっと
いつまでもわすれないよ
わすれないよ
きみといつかそらにえがいたみらい