突然きみからの誘いで
入っていく靴に迷ってる
折り畳みの気持ちを抱いて
滑り込む電車
窓の景色もときめいてる
きみの笑顔が浮かんでくる
ありえない幸せのチケット
握りしめたまま
できすぎたLove Situation
いつか誰だって願い叶うって
巡る季節を繰り返し
勇気眩しくって街に広がって
そしてきみに会える La La La
ぼくの鼓動が胸を突き抜け
風に乗って降り注ぐよ
今はなんにだってどこの誰にだって
幸せあげてあげたい
目の前に見るきみの瞳
真っ白になる頭の中
持ち合わせたちっぽけなプライド
使いようもない
笑えないLove Situation
いつも誰だって夢中なんだって
巡る愛しさ前にして
星の煌めきも叶うはずない
きみの輝きには La La La
ぼくの鼓動が胸を突き抜け
きみの上に降り注ぐよ
そっと優しさをずっと温もりを
幸せすべてあげたい
言い出せなくても構わないなんて
恋する力に叶わないんじゃない
その目を心に向ければ
そうそれがふたりの近道だから
素直な自分を晒け出し
愛することを諦めない
始まっていくその夢に
少しずつ近づきたい
いつか誰だって願い叶うって
巡る季節を繰り返し
勇気眩しくって街に広がって
そしてきみに会える La La La
ぼくの鼓動が胸を突き抜け
風に乗って降り注ぐよ
今はなんにだってどこの誰にだって
幸せあげてあげたい