ただただあるいていた
ふみしめるかわいたじめんはまるで
こころうつしだすようだ
なんどもゆめにみていたんだ
つよくなったわたしを
だれがみつけてくれるかな
らしくないことがんばって
ころぶたびにわらってごまかした
それでもねかわりたかった
なきだしそうなこころだきしめたまま
ふるえるあしでいっぽふみだす
わたしのしんじたいものをあなたがしんじてくれたから
ねむれぬよるすごしていた
きずひとつないからだだけどいたくてしかたない
じぶんのことでせいいっぱい
あなたのようにつよくなりたいよ
かわるならいま、よあけにてをふった
なきだしそうなこころだきしめたまま
よわいわたしにやいばをむける
はりさけそうなこころにぎりしめたまま
ふるえるあしでいっぽふみだす
わたしのちいさなけついをあなたがしんじてくれたから
かわりばえしないひびがかたちをかえていく
せはしなくてさわがしいでもいとおしい
もうぬかるんだみちもこわくないよ